Zenfone 10の一部スペックがさらに判明。電池持ちは驚異的になるかも

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購入以降しっかり使っていく内に良い意味で一番裏切られたのがGalaxy S23でこれ一台があれば十分という仕上がりになっている印象を受けます。詳細は「Galaxy S23が意外過ぎた。2023年第1四半期買って良かった機種BEST3」をご参照下さい。

さらに先日の情報からも7月下旬にSamsungは韓国で新製品イベントを開催することを明らかにしており、同社にとって主力製品であるGalaxy Z Fold 5やGalaxy Z Flip 5が発表される可能性があります。

詳細は「Samsungの次期新製品のカラバリ判明？Z Flip 5はまさかの8色展開」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaによるとZenfone 10の一部スペックが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

一部スペックが判明。

6月下旬に正式発表されることが明らかにされているZenfone 10ですが、公式が公開したティザー動画からもワイヤレス充電や5.9インチのディスプレイを搭載するなど一部スペックが明らかにされています。

そして今回一部スペックに言及しており5.9インチのディスプレイにFHD+の表示解像度に対応。さらに可変式かどうかは不明ですが120Hzのリフレッシュレートに対応すること。

またRAMは8GB/16GBでストレージは256/512GBのオプションが用意されており、Snapdragon 8 Gen 2を搭載していること。

加えてIP68にイヤホンジャックの搭載。そしてカメラは刷新され200MPのメインカメラセンサーに8MPの超広角カメラを搭載するとしていますが、この筐体サイズでこのスペックながらもバッテリー容量は5000mAhになるとしています。

Zenfone 9の時点でSnapdragon 8+ Gen 1に4300mAhの組み合わせでかなり電池持ちが良かったのにZenfone 10の電池持ちは恐ろしいことになるかもしれません。

貴重なコンパクトモデルでありながらもスペックは一切妥協がないものになりそうで楽しみです。

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