先日にはSonyの新製品体験会に参加させて頂き、短時間とはいえXperia 1Ⅴの進化をしっかり感じることが出来たので今から発売が非常に楽しみです。詳細は「実際を触ったら超やばかった。Sony新製品体験会でXperia 1Ⅴをチェック」をご参照下さい。
さらに先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
さて今回RedditにおいてXperia 1Ⅴの発熱について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
炎天下の環境でも問題なし？
Xperia 1Ⅴはカメラ撮影時における消費電力を前モデル対比で20%改善したことも大きく影響したのか撮影持続モードなしでも、撮影時間が大幅に改善しています。
そして今回以下のように投稿されていることが判明しました。
4k 120fpsで33分録画。警告はまったくありません。背中は暖かかったですが、触れられないほどではありませんでした。周囲温度29度。フィリピンの炎天下で再挑戦してみました。気温35度、開始11分、警告なし。でも背中はもっと暖かかったです。
サーマルもよくできていて、33 分の録音で十分だと思います。
今回の投稿では35度の気温でもとりあえず問題なく動作しているという感じでしょうか。先日最高気温が29度の日に試してみましたが写真とFHD/60fps撮影を切り替えながら使っている間警告は1回も出なかった感じ。
ただケースをつけた状態でも本体のは発熱をしっかり感じるくらい発熱は感じました。なので放熱はかなり強化されているからこそ結果長時間撮影が可能になっているのかもしれません。
海外の暑い環境でもそれなりに動作していることを考えると、やはり前モデル対比で比較にならないほど安定性は改善していると思われます。
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