故障ではない。Pixel Watch。自動的に電源をオフにする機能あり

Google

先日にはPixel 7aやPixel Foldが正式発表されましたが何より嬉しいのがdocomoの取扱が復活したことに加えdocomoのバンドに最適化されたことでよりPixelが最強の状態になりました。

詳細は「docomoの取扱開始で最強へ。Pixel 7aやPixel Foldがついに正式発表」をご参照下さい。そしてGoogle Pixel 7aを購入して軽く使ってみましたが、6万円という価格でこの完成度はやはり満足度が非常に高く感じます。

詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとPixel Watchは本体保護のために電源が自動でオフになることがあると報告しているのでまとめたいと思います。

自動でオフになる仕様。

Google Pixel Watchは0度~35度で最適に動作するように設計されており、推奨温度以外での使用は推奨されていません。そして今回の情報によると真夏に車のダッシュボードにPixel Watchを置きっぱにした場合など自動的に電源がオフになる仕様になっているとしています。

厳密に言うと45度を超える温度にさらされると製品が損傷したり、バッテリーが異常発熱した結果火災が発生する可能性があることからも、電源をオフにして本体の温度を下げる仕様になっているとしています。

あるユーザーが車に放置したところPixel Watchが勝手にオフになっていることに気付いたとしています。その後電源を入れたところ上記の画像のように警告画面が表示されたとしています。

危険な状態になってから警告を出すのではなく、とりあえず電源をオフにして安全になってから注意喚起として警告を出すところがいいですよね。スマホと違ってPixel Watchは身につけている可能性があり、何かあった場合にユーザーが怪我をする可能性が高くなります。

逆に電源が自動的にオフになった時は、Pixel Watchがあまりいい状態ではないと認識しておくのがベストで、時間をおいてから電源を入れるのがいいと思います。

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