先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
使っていて不安な部分もあるとはいえXperia 5Ⅳは今までのXperiaの中でも割り切った存在で分かりやすくより選びやすくなった存在に感じます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 1週間レビュー。満足度激高だけど不満がないわけではない」をご参照下さい。
さて今回先日発表されたGalaxy S23シリーズの価格からもXperia 1Ⅴの価格は20万円を超えてきそうなので簡単にまとめたいと思います。
20万円超えは確定?
先日には国内でもGalaxy S23シリーズが正式発表されましたが気になるのはその価格です。
256GB | S22 Ultra | S23 Ultra | 価格差 |
au版 | 17万8820円 | 19万7650円 | 1万8830円 |
docomo版 | 18万3744円 | 19万7670円 | 1万3926円 |
au版に関してはGalaxy S22 Ultraの時にかなり価格を頑張ったのかGalaxy S23 Ultraでの値上がり幅がdocomoと比較して大きいです。もちろんSamsungも地域によって価格設定をしていますがアメリカで見るとGalaxy S22 UltraとGalaxy S23 Ultraの価格は一緒であること。
キャリアモデルは色々な要因から価格設定がされているので一概には言えませんが単純に見れば為替の影響で1万円以上値上げしている可能性があることに。
docomo版 | 現行モデル | 推測価格 |
Xperia 1Ⅴ | 19万872円 | 20万円前後? |
AQUOS R8 | 19万8000円 | 21万円前後? |
仮に為替の影響で1万円値上がりすると仮定した場合にXperia 1Ⅴは20万円超える可能性がありAQUOS R8は20万円以下になる可能性は低いのかもしれません。もちろんキャリアが20万円以下に収まるように頑張るかもしれません。
何よりXperia 1Ⅴが現行モデル対比で価格の据え置きをできたとしても為替の影響で20万円を超える可能性があり、価格の据え置きが出来なければ20万円超えはほぼ確定になってしまうのかもしれません。
何より2023年モデルの最上位モデルの中でGalaxy S23 Ultraが一番安い可能性があるので覚悟が必要です。
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