先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとSnapdragon 8 Gen 3では32bitのアプリサポートが終了になると報告しているのでまとめたいと思います。
Pixel 7に続く流れ?
早ければ今年の10月には正式発表される可能性があるSnapdragon 8 Gen 3ですが今回kuba氏がその仕様について以下のようにtweetしていることが判明しました。
Back to the cores, Arm codename Hayes and Hunter (ELP) are brand new, unannounced CPU cores replacing the whole current line-up.
They drop support for 32-bit completely, meaning that 8 Gen 3 will be 64-bit-only. This is also confirmed by Qualcomm’s code. https://t.co/VSHvbFiKMD pic.twitter.com/Hgcb8YHOv1
— Kuba Wojciechowski :3 (@Za_Raczke) March 23, 2023
Snapdragon 8 Gen 2は1+4+3と従来とほぼ同じ構成を採用していますがSnapdragon 8 Gen 3は1+2+3+2と構成が大きく変更されると予測されています。またSnapdragon 8 Gen 3では32bitアプリのサポートを終了する可能性があるとしています。
Googleは Pixel 7シリーズでAndroid初となる64bit対応アプリのみサポートをするようになりましたが今回の情報通りであれば来年にかけてハイエンドを中心に32bitの対応は一気に終わりに向かう可能性があります。
またAndroid14ではAndroid6.0以前のバージョンが対象となっているアプリはapk含めインストール不可能になると予測されており今後古いアプリの排除は思っていたよりも早く進むのかもしれません。
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