Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいて謎のXperiaのベンチマークについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
タブレットが復活?
今回同フォーラムにおいて謎のXperiaのベンチマークが発見されたとしています。上記の画像からもモデル番号が「Phh-Treble GSI」となっており従来のXperiaのモデル番号と一致しないこと。
一方で一部スペックを確認することできAndroid13でRAM8GBを搭載していること。さらにマザーボード部分を確認すると「Kona」となっており、これはSnapdragon865の開発時点におけるコードネームとなっています。
少なくとも今回のベンチマークはGeekBench上で実際に確認することができることからフェイクではない。ただ開発機なのかもしれませんが実在する可能性がありますがSnapdragon865を搭載したXperiaでAndroid13に対応しているものはいません。
そのため新機種の可能性がありSnapdragon865を搭載している時点でXperia 1などハイエンドではなくRAM8GBなのでエントリーではない。となるとミドルレンジの可能性がありますがちょっと現実味がない。
一方で最近中華メーカーなどを中心にタブレットには型落ちのSoCを搭載する流れになり、この感じだともしかしたらXperiaから久しぶりにタブレットが復活するのではないかなと推測することができます。
ただスペック的に見ればバリバリビジネスで使う用途ではなくミドルレンジクラスのタブレットというイメージなのかもしれません。これで本当に製品化されたら嬉しいところです。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |