事前情報では一部地域のモデルはSIMトレイが廃止になると予測されていましたが先日発表されたiPhone 14シリーズにおいてアメリカモデルのみはSIMトレイが廃止になり来年にはLightningが廃止になるの噂。
詳細は「iPhone 15 ProのみでUSB-Cを採用へ。無印はLightning継続」をご参照下さい。また先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしました。
詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。さて今回世界で1500個限定iPhone 14 Pro Max用ケース「PITAKA SUNSET MOMENT」を購入したので簡易レビューをしたいと思います。
開封してみた。
今回1500個限定というフレーズに惹かれてPITAKA SUNSET MOMENTを購入してみました。白を貴重とした化粧箱となっており生分解性素材100%となっており環境に優しい今流行りのパッケージとなっています。
ただ仕方ないと言えば仕方ないですが世界1500個限定の商品としてみると化粧箱のデザインに質感はちょっと物足りなく感じてしまいます。それこそ先日購入したGalaxy Z Fold 4用ケースの化粧箱の方がプレミアム感があっていい。
同梱物としてはケース本体にケースのコンセプトが書いたカードに別パッケージですが冷蔵庫用のステッカーという感じです。
ちなみに今回のケースはジャック・ケルアックの小説「路上/オン・ザ・ロード」の中で表現した精神と自由への信念をオマージュとした上で同氏の生誕101周年に合わせて限定発売。
質感はかなり高め。
ケース本体を確認していくとデザインが特徴的です。PITAKA独自のFusion Weavingにより立体的な浮き織りアラミドを実現し5色のアラミド繊維で日没の瞬間を表現しています。
内側を確認するとこんな感じでMagSafeに対応しているのも嬉しいところ。
アラミド繊維をしたケースの特徴として軽さと堅牢性でぱっと見は重そうに見えましたが実際に測ってみると23gとiPhone 14 Pro Max用のケースであることを考えると軽めです。
ちなみにSpigenのガラスフィルム+本体+ケースでも275gなので決して軽いという重さではありませんがフルセットでこの程度に収まるのであれば御の字に感じます。
本体上部はかなり広めに空いています。
下部を確認しるとスピーカーグリルにLightningに干渉しないように広めに開口しています。
ただ逆に両サイドはボタンに合わせてギリギリの開口という感じです。
Galaxy Z Fold 4用を使った時は色の問題もあるかもしれませんがちょっと指紋が気になりましたが今回購入したSUNSET MOMENTに関しては指紋が目立たないのが嬉しい誤算という感じです。
iPhone 14 Pro Maxは今まで純正ケースを使っていて何か新しいケースが欲しいなと思っていた時にちょうど発売されたので約1万2000円と高価ですが思わず衝動買いをしてしまいました。
ちなみにシリアル番号が割り振られており自分は890でした。やはり限定という言葉に弱く今後もiPhoneに限らず何か限定ケースが出たら衝動買いをしてしまうかもしれません。
残念なことにSUNSET MOMENTはもう購入不可能ですが次はどんな限定商品が出るのか気になるところです。
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