先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとPixel Watchの部品コストに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
原価コストが判明。
今回の情報によると市場調査会社であるCounterPoint ResearchがPixel Watchで採用されている部品コストを分析してセルラーモデルの場合$123のコストがかかっている可能性があると分析結果を公開しています。
ちなみにアメリカでセルラーモデルの価格は$399であることを考えると開発費や販促費が含まれていないとはいえコストだけで見れば3分の1程度と思っていたより安いという感じです。
また上記の画像からももっと部品コストが高いのは処理性能関連でExyno9110などは地味に高く、その次にBOE製のディスプレイが割と高めという感じです。
また通信関連のコストが全体の5%程度しかないことを考えるとWi-Fiモデルの原価コストもそこまで変わらないということになります。あまりスマートウォッチのコストの話って聞かないのでPixel Watchが高いのか安いのか何ともです。
ただ初代から比較的コストを抑えられているのであれば今後の進化にも期待したくなります。
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