先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがGalaxy S23 UltraのEdgeスタイルについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
よりフラットディスプレイを採用。
SamsungはGalaxy Note 4でEdgeディスプレイを採用して以降同社の多くのフラッグシップモデルにEdgeディスプレイを採用してきました。ただGalaxy S21シリーズ以降は徐々にフラットに近づきGalaxy S23 Ultraではよりフラット化しています。
少なくともS-Penの利用を想定しているGalaxy NoteシリーズやGalaxy S22 UltraにGalaxy S23 UltraとEdgeディスプレイの相性は悪い。そして今回の情報によるとGalaxy S23 Ultraは前モデル対比で湾曲部分は30%近くフラット化したとしています。
また完全にフラット部分の表面積が3%増えたとしています。今回の情報によるとスマホを使う上での領域は完全にフラット化していることをGalaxy S23 Ultraで確認できたとしており実際に使う分にはほぼフラットディスプレイ搭載機種と差異がないと思われます。
Samsungが長年固執したEdgeディスプレイから離れようとしている中個人的にGoogleにも見習って欲しい。Pixel 6 Pro以降Edgeディスプレイを採用していますがSamsungのお下がりのディスプレイを安く仕入れた結果にも見えてしまいます。
現状でSamsungですらEdgeスタイルを採用して得られるメリットをアピールできておらず強いて言うならデザイン性くらい。ただ一方でデメリットとしてはEdge部分が変に反射したりディスプレイが故障した際の修理費用が高くなる。
また画面内指紋センサーを搭載していることも合わせてより高価なスクリーンプロテクターが必要になるなど。現時点でPixel 8 Proのデザインは不明ですがGalaxy S23 Ultraのように限りなくフラットのディスプレイを採用して欲しいようにも感じます。
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