先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回YouTubeにおいてPixel 7 Pro含めたバッテリー比較テストの結果が公開されていたので簡単にまとめたいと思います。
バッテリー比較テスト。
まずこの動画の結果を確認すると以下のようになります。
機種名 | テスト結果 |
Pixel 7 Pro | 8時間54分 |
Xiaomi 12S Ultra | 9時間 |
OnePlus 10 Pro | 9時間22分 |
Galaxy S22 Ultra | 9時間35分 |
Xiaomi 13 Pro | 10時間24分 |
iPhone 14 Pro Max | 11時間37分 |
海外サイトが個別のバッテリーテストの結果を公開しており大方予測通りでPixel 7 Proが最も悪くiPhone 14 Pro Maxが最もいい。まだ海外サイトがバッテリーテストを公開していないXiaomi 13 Proはかなりいい。
Snapdragon 8 Gen 2を搭載したことで前モデルより大幅に電池持ちが改善したのか。それとも電池持ちが良くなるようにチューニングを強化したのか不明です。
また搭載しているバッテリー容量を考えるとPixel 7 Proは前モデルから改善したとはいえライバル機種と比較するとまだまだ燃費が悪いということになりそうです。
その他気になる投稿も。
第8世代のデバイスは、最終的にiPhoneと同じくらいのバッテリー寿命を持つようです. このテストでの Xiaomi 13P と iPhone の大きな違いは Instagram の期間で、Xiaomi は 17% 減ったのに対し、iPhone は 7% しか減りませんでした。
Facebookのアプリは燃費が悪いアプリとして有名ですがInstagramも同様なのか気になる。ただ単純にiPhoneに対してInstagramがより最適化されているということもあるかもしれません。
この結果だけで見ればInstagramを使うユーザーと使わないユーザーでも電池持ちに差を感じるかもしれません。
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