先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回DxOMarkが常時表示ディスプレイが電池持ちにどの程度の影響を与えるのかテスト結果を公開しているので簡単にまとめたいと思います。
常時表示ディスプレイの影響。
今回同サイトが常時表示ディスプレイ対応機種において常時表示をオンにしている場合電池持ちにどの程度の影響を与えているのかテスト結果を公開していることが判明しました。
少なくとも今回比較した4機種の中で常時表示ディスプレイがオンの場合Pixel 7 Proが最も電池持ちがいいことを確認することができます。逆にXiaomi 12S Ultraの電池持ちが一番悪い。
ただ一方で常時表示をオフにした場合ビリだったXiaomi 12S Ultraの電池持ちが最も良くトップだったPixel 7 Proが一番悪いという結果になっています。同サイトは「自律性」の面でPixel 7 Proは優れているとしていますが電池持ち自体はあまり良くないと捉えることもできます。
途中過程は飛ばしますが今回のテストで判明したこととしてiPhone 14 Pro Maxは最も平均的にディスプレイが明るいけど消費電力が抑えられており常時表示オンディスプレイに対して最適化されている。
一方でGalaxy S22 UltraとGoogle Pixel 7 Proは消費電力が抑えられているがディスプレイの平均的な明るさという面ではiPhone 14 Pro Maxには劣ると評価しています。
Pixel 7 ProがGalaxy S22 Ultraと似たような結果になっているのは単純にすごいです。一方で最大輝度で表示した場合燃費がかなり悪いことも判明しているので低輝度での最適化が頑張っているが高輝度ではまだまだと難しいところです。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |