Galaxy Z Fold 4の製造コストが判明。利益率は40%以上

先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。

詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。

詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。さて今回Phone ArenaがGalaxy Z Fold 4の原価コストに言及しているので簡単にまとめたいと思います。

ディスプレイがどうなっている?

フレキシブルディスプレイだけでも原価コストが$1000近くになると言われてきおり折畳式機種が安くならない大きな要因の一つ。そして今回の情報によるとGalaxy Z Fold 4の原価コストに言及しており$670程度だとしています。

アメリカでのベースモデルの価格が$1799であることからも製造コストは思っていたよりも抑えることに成功していることになります。端末の製造コストだけでみれば利益率が50%近くあることになります。

ただ一方で製造コストなので開発費やマーケティング費用などは含まれていません。内訳などを確認できませんがこれだとディスプレイのコストもかなり下がっている可能性があります。

今後より本体価格が下がるのかも気になるところです。

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