先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さらに先日にはPixel 7 Proを購入してから約2週間使ってきて非常に満足度が高いので中期レビューをしてみました。
詳細は「Pixel 7 Pro 中期レビュー。今年買って良かった一番の機種かも」をご参照下さい。さて今回Android PoliceによるとAndroid 13 QPR2でPixel 7シリーズの深刻な脆弱性が修正されていると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
Android 13 QPR2で修正に。
先日の情報からもGoogleのProject ZeroチームがArmのMali GPUに深刻な脆弱性が発見されて5ヶ月間放置されていたことを報告。そして今回の情報によるとAndroid 13 QPR2のβ版からも修正される可能性があると報告しています。
Using the “Vulkan Hardware Capability Viewier” app, we can see the driver version is 36.0.0 on the Pixel 6/7 series running QPR1, and 38.1.0 on QPR2 Beta 1. This app, I believe, reports the userspace driver version, but it should be the same as the kernel driver version. pic.twitter.com/9SfuqHC4XQ
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) December 13, 2022
12月のアップデートは古いバージョンだったみたいですがQPR2ではパッチが切り替えられているとしています。GoogleはArmのパッチを積極的にテストしており最終的な修正は今後数週間で展開される可能性があるとしています。
ちなみにQPR2は1月のセキュリティパッチが適用されており早ければ1月のアップデートで修正されるのかもしれません。また全てのPixelユーザーに配信される可能性があるとしており、アップデートサポートが終了したPixel 4シリーズ以前の機種にも配信されるかもしれません。
早く修正のアップデートが配信されることに期待です。
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