先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回ComputerworldがGoogle Pixelのアップデートの利点について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
アップデートの利点。
Androidの中では常にPixelがアップデートサポート期間をリードしてきましたがSamsungも同様に力を入れており毎月のアップデートはもちろんメジャーアップデートに関してはPixelよりも長く一部対象機種のみとはいえ4回に対応しています。
このことからもGoogleはSamsungにアップデートで遅れをとっているように感じますが今回同サイトがアップデートに関して以下のように言及。
- Pixel 7 の価格は 600 ドルですが、Galaxy S22 は 800 ドルからです。
- これらの価格を、各デバイスがアクティブなオペレーティング システムの更新を受信する年数で割ると (したがって、プライバシーとセキュリティの観点から使用することをお勧めします)、Pixel 7 の 36 か月間の月額は $16.67 になります 。これは、Galaxy S22の48 か月の OS サポート ウィンドウでの月額料金とまったく同じです。
考え方次第とも言えますが本体価格からアップデートとコストをみると同額であること。また同サイトはアップデートの配信時期にも言及しておりPixel 7は世代が今後古くなっても最新機種と基本同日にアップデートが配信される。
一方でGalaxy S22は今年こそ最優先に配信されますが後継機種が登場するごとに配信の優先度は下がっていき4年後には最後の方にまわされることにも言及しています。
またGoogleはシームレスアップデートを採用していますがGalaxyはいまだ採用せず。もちろんユーザーからすればいかに長くサポートしてくれるかが重要ですが考え方次第ではPixelもまだまだ優秀。
またGoogle Tensorを搭載したことでアップデートサポートはよりしやすくなった可能性が高いので今後どう延長してくるのか気になります。
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