先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogle Nest DoorBellは寒さに耐えられないと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
温度管理が重要。
日本では発売されていませんがGoogleは今年の10月にNest Doorbellのバッテリータイプに加え電源タイプを新たに発売。そして今回の情報によるとバッテリータイプは寒さに耐えられないとしています。
極寒の環境にさらされても動作自体はするとした上で本体が冷え始めると急激に電池を消耗することが判明。さらにデバイスを家の中に戻しても本体が冷えている間は充電速度がかなり遅くあるユーザーは充電するのに数日かかったとの報告。
そしてこの原因としてNest DoorbellとNest Camのバッテリータイプは-20度から0度の間では充電できないことだとしています。
-4°F (-20°C) から 32°F (0°C) の間の温度では、ドアホンは引き続き動作しますが、充電できないためバッテリーが消耗します。電池が完全に消耗すると、ドアホンはシャットダウンするため、充電するには屋内に持ち込む必要があります。
少なくとも電源タイプは影響を受けないみたいですがバッテリータイプだとちょっと面倒かも。とはいえ日本の真冬でも多くの地域ではアメリカよりはまだマシで使いやすいかもしれません。
ただ北海道など寒冷地で使っているユーザーはこれからの時期は気をつけた方がいいように感じます。
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