先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回OneLeak氏がGoogle Pixel 7aのデザインに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ほぼ確定的デザイン判明。
今回同氏が2023年の5月に正式発表が予測されているGoogle Pixel 7aのCADを基に作成したレンダリング画像を公開しました。大体デザインがリークしてから半年後に正式発表の流れが多いためPixel 7aの5月発表説はより強まったようにも感じます。
Pixel 7a | Pixel 6a | |
本体サイズ | 152.4×72.9×9.0mm | 152.2×71.8×8.9mm |
カメラバンプ込みの厚み | 10.1mm | 10.4mm |
重さ | ? | 178g |
筐体サイズを確認するとPixel 7aの方が横幅が増して厚みも増している。このことからも本体の重さもPixel 6aより重い可能性があります。一方でカメラバンプの差なのかバンプ込みの厚みはPixel 7aの方が僅かに薄いです。
内部スペースがより効率的に使われた結果本体が薄型化しているのかもしれません。とはいえ実際に比較してもほとんど気にならないレベルの差しかないと思われます。
次に全方位を確認すると以下のようになります。
物理ボタンなど | |
上部 | マイク |
左側面 | SIMトレイ |
下部 | マイク/USB-C/スピーカーグリル |
右側面 | 音量ボタン/電源ボタン |
物理ボタンの配置などはPixel 6aから変更がない感じです。一方で本体上部にPixel 7 Proのようなミリ波用アンテナスリットを確認出来ないため多くの市場で販売されるモデルはミリ波非対応だと思われます。
一方でアメリカモデルのみはミリ波に対応している可能性もあります。
背面を確認するとPixel 7シリーズのようにカメラ周りがおそらくアルミフレームを採用。サイドフレーム含めてマット仕上げになっているようにも見えます。
ちなみにPixel 7シリーズのカメラバンプはサイドフレームまで一体化したようなデザインですがPixel 7aはカメラバンプがそこまでひどくないこともあるのか一体化したようなデザインではありません。
バックパネルは順当に行けばGorilla Galass 3を採用すると思います。ただ一部情報ではナノセラミックコーティングを採用するとの話もあり今回の画像では判断できませんがどちらにせよ光沢仕上げになる可能性があります。
そしてフロント部分はパンチホールの採用や不均等なベゼルの採用とPixel 6aから大きな違いはなくフラットディスプレイの搭載も共通。側面に指紋認証があるように見えないので画面内指紋センサーを搭載している可能性。
また今回の情報では言及していませんが筐体サイズがほとんど一緒であることからもディスプレイサイズは6.1インチと同じで表示解像度なども一緒の可能性があります。
背面にはデュアルレンズカメラの搭載などPixel 7寄りのデザインを採用。デザインが判明したことからも全体像がよりイメージしやすくなった印象を受けます。
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