先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回XDAがPixel 7 Proのディスプレイレビューを公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
消費電力が多いディスプレイ。
今回同サイトがPixel 7 Proのディスプレイテストの結果を公開。その上で一番気になる部分としてピーク時における消費電力の多さ。これは他の海外サイトも指摘していたことですがピーク時に6W以上消費すること。
Pixel 7 Proは964nitsの出力をするために6.4W消費しますが同じ出力に対してiPhone 14 Pro Maxは4.4Wしか消費しない。
Pixel 7 Pro の総ディスプレイ電力フットプリントは他のどの電話よりも大きくPixel 6 Pro よりも約 21% 大きくiPhone 14 Pro Max よりも約 47% 大きい
Pixel 7 Proの消費電力の多さは他の機種では見たことがないほど多いとしています。今回の情報によるとPixel 7 ProはPixel 6 ProやGalaxy Note20 Ultraと同じくE4のディスプレイを搭載。
ディスプレイの古さをソフトでカバーした結果消費電力の多さにつながっている可能性があるとしています。なので高輝度モードなど屋外で使うか使わないかで電池持ちの印象は大きく変わる可能性があります。
電波感度が改善したことからも消費電力が多くなっているので屋外でバリバリ使う人にとってPixel 7 Proの電池持ちはイマイチとの評価になりがちで逆に屋内で使うことが多い人にとってはそこまで悪くないという感じになりそうです。
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