先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。今回GSM ArenaがPixel 7 Proのディスプレイ輝度に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
しっかりと改善。
GoogleはPixel 7 Proを正式発表した際にHDR表示で最大1000nitsで高輝度モードで最大1500nitsであることを明らかにしていますが日常の使用シーンとして見れば割と限定的。
手動調節の場合はどの程度まで上がるのかなど気になっていましたが今回同サイトがディスプレイテストの結果を公開。
手動調節 | 自動調節 | |
Pixel 7 | 460nits | 974nits |
Pixel 7 Pro | 588nits | 1090nits |
Pixel 6 Pro | 497nits | 860nits |
実際に使っていて自動調節でも手動調節でもその差を実感できますがPixel 7より僅かに明るく感じること。直射日光下とか極端な状態だと逆に差をほとんど感じませんが屋内で使っている時はPixel 7 Proの方が明るく感じます。
また前モデル対比でもしっかり改善していることを確認することができます。ディスプレイの明るさは単純に見やすさに繋がり一方で電池持ちへの影響もあるので難しいところですがその辺のバランスを上手く改善してきてくれている印象です。
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