Xperia 10Ⅴで方向転換?Dimensity8000を搭載するかも

Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。

さて今回Zackbuks氏がXperia 5Ⅴの搭載SoCについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

Snapdragonはとりやめ

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

ソニーのXperia(XQ-DS99)は2023年にDimensity 8000を採用するので、10シリーズにしかできません。

今回の投稿を確認する限り来年登場する次期XperiaにはDimensity8000を搭載するモデルが存在する可能性があり、Dimensity8000がミドルレンジ向けということからかXperia 10Ⅴあたりが有力になるということだと思います。

順当にいけば来年はSnapdragon 6 Gen 1を搭載するかと思いきやDimmensity8000の方が原価コストが安いのかもしれません。MediaTek製のSoC=Xperia Lシリーズというイメージもあり個人的には不安しかありませんが実際にどうなるのか。

少なくともハイエンドはSnapdragonを継続すると思いますがミドルやエントリーはSnapdragonに固執しないのかもしれません。

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