事前情報では一部地域のモデルはSIMトレイが廃止になると予測されていましたが先日発表されたiPhone 14シリーズにおいてアメリカモデルのみはSIMトレイが廃止になり来年にはLightningが廃止になるの噂。
詳細は「iPhone 15 ProのみでUSB-Cを採用へ。無印はLightning継続」をご参照下さい。また先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしました。
詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaがiPhone 14 Proのバッテリーテストを公開したので簡単にまとめたいと思います。
正直微妙なスコア。
iPhone 14 Proは3200mAhのバッテリーを搭載しているため前モデル対比で3%程度バッテリーが大型化。さらにA16 Bionicを搭載したことで電力効率が改善しています。
一方で電池持ちに影響を及ぼす可能性が高い新機能の一つが常時表示ディスプレイに対応。これでどこまで電池持ちを維持できるか気になるところでしたが今回同サイトがバッテリーテストの結果を公開。
上記の画像からもスコアは86であることを確認することができiPhone 13 Proと同等のスコアです。スペックが大幅に強化されているのに電池持ちは維持できたと評価するべきなのか。
それとも電池持ちは改善していないと評価するのかはユーザー次第です。一方でスコアが86と見ると電池持ちは決して良いとは言えません。執筆時点でまだ他のiPhone 14シリーズのバッテリーテストの結果は公開されていません。
ただ何となくですが今年は改善より維持がメインな雰囲気です。とはいえiPhone 14 Pro Maxに関しては維持することができれば電池持ちは最強クラスに違いはありません。
少なくともiPhone 14 Proは電池持ちがイマイチで発熱も割としやすいと思っていた方が良さそうです。
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