Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日にSonyはXperia 5Ⅳを正式発表しており望遠レンズの変更はサプライズでしたがXperia 5Ⅲのデメリットをしっかり潰すなどいい感じの進化を遂げています。
詳細は「これは超待望の神機種が正式発表。Xperia 5Ⅳがめちゃくちゃ欲しい」をご参照下さい。さて今回Zackbuks氏がXperia 5ⅣとSnapdragon 8+ Gen 1について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Sonyのメーカー力。
今回同氏がweiboに以下のように投稿されていることが判明しました。
Xperia 1シリーズと5シリーズはずっと同じプラットフォームでソニーはこれだけの量でXperia 5 IVが8+ Gen 1だとするとあと何台売れるのか?さらにソニーの現在の販売量と市場への投資によるとその上限はここにあります。
もちろんソニーが一流のメーカーと対等な立場に立つことを望んでいますが出荷量がソニーにそのような強みを持たせていません。すでにソニーエレクトロニクスの下で非常に小さな事業セグメントです。
R&D、マーケティング、プロモーションから,それは他の製品ラインを共有します。ソニーが小さな画面の旗艦であることを主張することをいとわないと言ってもそれは奇跡です。
Sonyの販売台数を考えればXperiaにSnapdragon 8+ Gen 1を採用することは非常に厳しいとしています。むしろSonyがコンパクトモデルを継続すること自体が奇跡に近いとしています。
実情は不明ですがQualcommがSnapdragon 8+ Gen 1を供給してもらうこと自体が難しいと思われます。仮に供給してもらえたとしてもXperia 5Ⅳの販売台数を考えるとコストもかなり上昇する可能性があると思います。
今後Xperia PROシリーズが今後発表される可能性があるならまた別の話かもしれませんが少なくともSonyの現在のメーカー力では限界があるという感じだと思います。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |