Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。
詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムにおいてSonyが開発しているカメラセンサーについて投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
高画素化される可能性も。
今のXperiaのカメラの特徴といえば高速撮影に高速オートフォーカス。Xperia 1Ⅳでは全画角での秒20コマのバースト撮影や4K/120fps撮影に対応するために望遠レンズが前モデル対比で小型化して話題になりました。
ただこれは書き出し速度や読みこみ速度を優先した上での変更。Xperia 1Ⅲで搭載されていたIMX663では実現できなかったからこそ変更されています。またなかなか変更できないのが画素数。
画素数が多ければ画像処理に時間がかかるためSonyもXperiaで高画素のカメラセンサーを採用しないのかもしれません。そして今回以下のように投稿されていることが判明しました。
セミコンが、557 とほぼ同じ速度の 108MP 1.0 ミクロン Bayer に取り組んでいるというのは本当ですか?
おそらくですがSonyはXperia 1ⅣのメインカメラセンサーであるIMX557と同じ速度を実現した1億画素に対応したカメラセンサーを開発している可能性があること。
仮にこの技術が製品化されれば今後Xperiaのカメラでも高画素化が進む可能性があります。基本12MPもあれば十分ですがたまに解像感が足りない時があるのも事実。
いつ高画素化されるか不明ですが今後のXperiaのカメラの進化が楽しみです。
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