Google Pixel 6 Pro。電池残量表示と実際の残量が一致しない場合の対処方法

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例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。

詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。

詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてGoogle Pixel 6 Proのバッテリー残量表示について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

バッテリー残量の表示と一致しない。

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

私の電話は約8％のバッテリーでかなり一貫して電源が切れているようです。これが他の人に起こるのか、それとも私のデバイスの問題なのか疑問に思います。

ざっくり言ってしまえば電池残量表示と実際の電池残量が一致しない感じです。そしてスレットを確認するとあるユーザーが新品だから可能性は低いがバッテリーのキャリブレーションをすることで改善する可能性があるとしています。

その方法としては以下のようになります。

電池がなくなるまで携帯電話を使用してください。画面が完全に消えるまで待ちます。
スマートフォンの電源を入れ直します。起動が完了する前に再びシャットダウンする可能性がありますが、バッテリーはまだ完全に切れていません。
このプロセスをさらに数回繰り返します。電源を入れ、起動を試み続けてから、停止させます。最終的には、電話は起動を試みなくなります。起動ロゴやスプラッシュ画面も表示されません。この時点で、電話の電源を再びオンにするのをやめることができます。
スマートフォンの電源を入れずに、充電器に接続します。そこに接続して、少なくとも6時間電源を切ります。ここでの目標は、電話をオンにせずに100％の容量まで充電することです。
バッテリーが完全に充電されていることを確認したら、先に進んでスマートフォンの電源を入れ直します。通常の使用法と通常の充電習慣を再開します。

そして1週間後に再び同じプロセスをすることで完了としています。もちろんこの方法で改善するかどうかは不明。ただ一方で購入してから時間が経過している個体ほど効果が大きいとしています。

結構面倒な感じですが同じ症状で悩んでいる人は試しにやってみるのもありかも。