Xiaomi 12S Ultra。ライカ監修の光学レンズ+超低反射仕様に

Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。

ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。

一方で先日にXiaomiは7月4日にライカ監修カメラソフトを搭載したマイナーアップデートモデルであるXiaomi 12sシリーズを正式発表することを明らかにしています。

詳細は「Xiaomiが7月4日にXiaomi 12sを正式発表。レザー採用のカラバリがかっこいい」をご参照下さい。さて今回Alvin氏がXiaomi 12S Ultraのカメラレンズについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。

レンズ8枚構成に。

今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。

少なくともXiaomi 12S UltraはSonyのモバイル向けとしては最大となる1インチのカメラセンサーを搭載していることが判明していますが今回の情報によると8枚レンズ構成に。

Leica Professional光学レンズとされており全てのレンズに超低反射コーティングが施されているとしています。この感じだとフレアやゴーストなどにも強くなっている可能性。

またこのレンズは反射率が0.2%程度で最大93%の光線透過率増加などの効果もあるみたいです。少なくとも想定以上のカメラセンサーを搭載しており、早くめちゃくちゃ欲しい。

Xiaomiのことを考えれば発表から発売までタイムラグがあると思えないので7月中旬頃には発売して欲しいところです。

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