HUAWEIは2023年に復活することを明らかにしており、TSMCとの取引ができなくなってから中国国内においてモバイル用半導体の開発/製造に力を入れているとされており、その第1弾が登場するのが2023年だと言われています。
それまでHUAWEIは事業を存続することを優先しているとしており新製品の導入も控えめ。ただ直近の情報によるとHUAWEI Mate50シリーズは7月頃に正式発表される可能性があると予測されています。
詳細は「HUAWEI Mate 50は7月頃発表。さらにMate X3の存在も」をご参照下さい。さて今回Teme(特米)氏がHUAWEI Mate 50 ProのSoCについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Kirinチップが復活。
HUAWEIが規制強化の影響からも現在Qualcommから4G対応のチップしか取引が出来ない状況にあります。そして今年の8月に正式発表される可能性が高いHUAWEI Mate 50シリーズについて同氏が以下のようにtweetしています。
Kirin 9000s 🤔 #HuaweiMate50Pro pic.twitter.com/ywVWFzEJfr
— Teme (特米)|🇫🇮🇨🇳 (@RODENT950) June 23, 2022
Kirin9000sを採用する可能性があることを示唆しています。現在HUAWEIがSnapdragonかKirin9000を採用しており、Kirin9000に関してはユーザーが不要になった機種を回収/分解することで再利用しているとまで言われています。
ただ一方でHUAWEIは2023年にはある程度のレベルの半導体を自社で製造することが可能になり2023年に復活するとされていますが、その一つとしてKirin9000sという感じなのでしょうか。
先日にはHUAWEI P40シリーズの一部に5G対応モデルが追加されるなど徐々に動きが見えてきているので非常に楽しみです。
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