例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に2世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回GizChinaによるとGoogle Pixel 4に誤ってAndroid13が配信されていることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
誤ってAndroid13が配信。
記事執筆時点だとAndroid 13は安定版とされているβ3まできていますがそれでも本配信はまだ開始していません。そして今回の情報によるとGoogle Pixel 4のユーザーがAndroid13を受け取ったことが判明したとしています。
少なくともこの受け取ったユーザーはβ版には参加しておらずアップデートをした後に初めてAndroid13になっていることが判明したとしています。また最悪なことにアップデート後にGoogle Payが使えなくなったとしています。
ちなみにOSをアップデートしてしまっているのでapkのGoogle Payでも正常に動作せず本体を初期化しても正常に動作しないとしておりダウングレードもしくは今後のアップデートに期待するしかないと思われます。
ちなみに一部ユーザーは今回誤って配信されたAndroid13はGoogleの従業員向けのβ版ではないかと指摘しています。毎年にように最新のOSが誤って配信されることがありますが今年も残念なことになりましたね。
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