Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。
詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回MKBHDが自身のチャンネルにおけるXperiaの動画の再生数に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
再生数はしっかりとれる。
今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
Random observation: Sony has <1% market share right now, but my videos on Sony smartphones consistently average more views than any other company. It’s fascinating
Total Sony smartphone sales 2020: 2.9 million
Views on this 2020 video: 7.1 million 😳https://t.co/qTXfK0xtYR pic.twitter.com/ezKPc3e9ff
— Marques Brownlee (@MKBHD) June 17, 2022
今回のtweetを確認するとSonyの現在のシェアは1%としていますがXperiaの動画は同氏が公開した他社のメーカーの機種の動画よりも一貫して再生回数が多いとしています。
ちなみに2020年におけるXperiaの販売台数は290万台に対して同氏の2020年に公開したXperia関連の動画の再生回数は710万回としています。これだけをみるとXperiaに興味がある人は多い一方で購入に至らない人が多いという印象。
Sonyはニッチ戦略を採用しているためターゲット層はより限定的になっていますが、単純に価格を安くしてより普遍的なスマホにすればより売上を伸ばすことは可能だとも言えます。
ただそれだと今後市場で生き残ることが厳しいからこそSonyはあえてそちらの道を選んでいない。ただ何かしらユーザーにもう一つささるものを提供することが出来ればトレンドを追わなくても売上を伸ばすことが可能なのかもしれません。
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