例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回9To5Googleが次期Google Nest Wi-Fiの一部スペックやデザインに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Wi-Fi6に対応。
事前情報からもGoogleはネットワーク関連のアクセサリーを新たに開発していること。そしてそのコードネームも判明しており、その命名規則からNest Wi-Fiの新型を開発している可能性があると予測されていました。
そして今回の情報によるとGoogle Nest Wi-FiはWi-Fi6に対応する可能性があるとしています。初代Google Wi-Fiは2016年に発表され現行モデルはブランド名も変更になった上で2019年に発売されました。
現行モデルが発売された後にWi-Fi6が正式発表されたことからも非対応となっており最新モデルで対応するのは妥当とも言えます。またNest Wi-Fiでは親機と子機では大きさ含めデザインが異なります。
ただ今回の情報によると次期モデルは初代Google Wi-Fiのように親機と子機は同じデザインを採用するとしており、親機/子機という区分がなくなり2台以上接続すればメッシュWi-Fiとしても使える感じになると思われます。
現時点では6Ghzを利用したWi-Fi 6Eに対応するか不明としており、またその発表時期も現時点で情報なし。ただPixel 7シリーズの発表に合わせて今年の後半に正式発表される可能性があります。
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