Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。
詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia AceⅢのOEM先について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
中国のOEM?
初代Xperia AceとXperia Ace IIは名称こと同じシリーズですが実質後継機種扱いではないとされています。Xperia Ace IIは廃止になったXperia Lシリーズの最新機種を日本専用モデルとしてカスタマイズされたモデルとされています。
Xperia Lシリーズは日本では発売されていなかったので馴染みがないですが一部地域で2万円弱で販売されていた廉価モデルでコストカットのためSonyが外部に開発を委託していたOEMモデルだとされています。
そしてXperia Ace IIの後継機種であるXperia AceⅢも同じくOEM製品であっておかしくない。このOEMに関して以下のように投稿されていることが判明しました。
ACE IIIが純粋に中国 製のデバイスであり、コード名が中国(Jialing)であり、Sonyもこれを中国のOEM。
ACE IIIセンサーにアウトソーシングしている場合(SK Hynix、Hi1336バック、Hi556フロントの両方)、伏線は現実的です。 。この電話は、従来のソニーのカメラアルゴリズムを使用していませんが、より「中国」のアプローチ
今回の投稿通りであればXperia AceⅢは中国の企業に委託して開発されたOEM製品であり、カメラソフトのアルゴリズムはSonyのものを採用しているとはいえチューニング自体は中国寄りの感じに。
中国だからどうこうという考え方はありませんがXperia Lシリーズ自体がヨーロッパを中心に発売されていたことからヨーロッパの企業に委託していると勝手に思っていたので中国というのはちょっと意外でした。
Xperia Ace IIはバカ売れでXperia AceⅢもしっかり売れる感じであれば今後後継機種はOEMではなくSonyがしっかり開発するようになるかもしれません。
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