Xperia 1Ⅳの電池持ちの良さの秘訣。それは待機時間における制御

Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。

詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1Ⅳの電池持ちについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。

待機時間にほぼ電池を消費しない。

歴代Xperia 1シリーズでも最高クラスの電池持ちを実現しているXperia 1Ⅳですが今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

Xperia 1 IV温度制御アルゴリズムは根本的なものですが、夜間の電源オフ制御は非常に優れており、8時間後の電源オフは2〜3%です。

テスト済みのワイヤレス充電、同じBelkinワイヤレス充電パッド、過去に1IIIと1IIを一晩置いたところ、時々暖かくて充電できず、1 IVは完全に充電でき、マシンは冷えています。

今回の投稿を確認すると待機時間における制御が非常に優れているとしており一晩放置でも3%程度しか消耗しないとしています。確かにXperia 1Ⅲは同じ条件なら10%前後は消費することが多いので大幅に改善。

ただこれは日中でも実感することができ使っていない時は電池が減らないです。ただ使えばもちろん電池は減るし端末の設定状態にも影響はされると思います。

発熱の制御にシビアすぎてパフォーマンスが不安定なのではと批判されがちですが電池持ちに関してはかなり安定してきたので多くのユーザーにとってはデメリットよりメリットが多いように感じます。

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