2月10日にSamsungは事前情報通りGalaxy S22シリーズとGalaxy Tab S8シリーズを正式発表。リークがあまりにも酷過ぎて全く新鮮味がないイベントでしたがようやく発表されたことになります。
詳細は「迷走なのか。進化なのか。Galaxy S22正式発表。スペックにデザインに価格総まとめ」をご参照下さい。また今年の後半に登場が予測されているGalaxy ZシリーズですがSnapdragon 8 Gen 1+でテストされていることが判明。
少なくともテスト段階だとSamsungも現状に満足していることが判明しています。詳細は「お墨付き。Galaxy Z Fold 4はSnapdragon 8 Gen 1+で確定」をご参照下さい。
さて今回IceUniverse氏がSamsungの今後のモバイル部門について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
損失は僅かに留まる?
今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
Maybe for Samsung Group, even if it gives up its mobile phone business one day, it will only be a small loss. Samsung focuses on semiconductor, biotechnology and AI. Even if the mobile phone business disappears, it is still an excellent supplier, just like LG.
— Ice universe (@UniverseIce) May 25, 2022
今回のtweetを確認すると、Samsungがいつかモバイル部門を諦めたとしてもその損失は僅かにあるとしています。少なくともSamsungは半導体やバイオテクノロジーにフォーカスしている。
またモバイル部門が終焉したとしてもLGと同じように優れたサプライヤーになるとしています。現状でモバイル部門がすぐ終了するという話はなく仮に終了するとしてもだいぶ先の話のように感じます。
ただ以前はSamsung全体の中でモバイル部門の売上が大きかったですが現時点ではそこまでではない。圧倒的に半導体部門が稼ぎ頭になっています。なのでSamsungとしてもモバイル部門がキーという感じではない。
ただ2025年には独自SoCをとかの話もあるので今後Samsungがどのような戦略をとるのか気になるところです。
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