先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回Phone ArenaによるとSonyはスマホ向けとしては最大クラスとなるIMX989を正式発表する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
Sony製最大のセンサー。
今回の情報によるとweiboで有名なリーカーであるDigital Chat Stationが以下のようにweiboに投稿していることが判明したとしています。
ソニーのIMX9シリーズ5000万ピクセルはIMX989と名付けられるかもしれません。これは約1インチの超大型の底に近く、毎年の画像フラッグシップが予定されています〜
今回の投稿を確認するとSonyのIMX989は50MPの1インチセンサーになる可能性があるとしています。Xperia PRO-Iも1.0型センサーを搭載していますが画素数は20MPをクロップして12MPにして使っています。
またデジカメと同じセンサーを搭載していることがうりの一つですがスマホ専用ではなくIMX989はスマホ向けに開発されたセンサーである可能性があります。
おそらくXperiaが搭載する可能性は低く一部の中華スマホが中心に搭載すると思います。大型センサーや高画素センサーに消極的だったとされているSonyが最近攻めてきているのはいい感じです。
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