iPhone 13シリーズでは初めてノッチが小型化されましたがAppleはさらに小型化するために多くのAndroidで採用されているパンチホールをiPhone 14 Proシリーズで採用する可能性があります。
詳細は「iPhone 14 Pro。2つのパンチホールを採用に!?」をご参照下さい。ただパンチホールを採用することでノッチよりは目立たなくなるみたいですが、その肝心なパンチ部分は決して小さくはないとされています。
詳細は「iPhone 14 Pro。思っていたよりもパンチ部分がでかいかも」をご参照下さい。さて今回Anthony氏がiPhone SE/2022の売り上げが想定以上に芳しくないことに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
全然売れていない。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
“Apple plans to cut production of the iPhone SE next quarter by 20% from its original plan.”
Apparently demand for the iPhone SE is far below what Apple expected. pic.twitter.com/sYIvYnZJrs
— Anthony (@TheGalox_) April 14, 2022
今回のTweetを確認すると、Appleは次の四半期で当初の計画対比で20%生産を削減するとしています。理由としては単純にAppleの計画通りに売れてないから。他のiPhoneと比較すれば安いですが単品で見た場合5Gに対応したことも影響したのか決して安くない。
iPhone SE/2020は初代と比較するとフルモデルチェンジとなっていましたが、2022年モデルはマイナーアップデートモデル。このへんも影響しているのかもしれません。
また国内ではiPhone 12などをひたすら叩き売りされていたことを考えると定価で購入する人はかなり限定されると思います。iPhone 12 miniの時は発売から3ヶ月で生産が一時停止の流れでしたがiPhone SEは減産ですむのか。
それとも生産停止までいくのか。何より減産程度ですめば発売当時のiPhone 12 miniよりは人気があるという感じにはなりそうです。
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