先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅳの充電速度に関するヒントが投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
充電速度は変わらない?
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
FCC docks show charger used to test 1iv is same from iii.
先日にはXperia 1ⅣがFCCの認証を通過したと話題となっていますが今回の投稿においてXperia 1ⅣはXperia 1Ⅲと同じ充電器が使われてテストされているとしています。
今回の投稿だけでは何ともですが推測できることとしては充電速度が変わらない可能性があること。つまり30Wのままということ。また事前情報ではバッテリー容量が5000mAhと大型化されると予測されていますが、バッテリー容量自体がそこまで大型化しない可能性も。
中華スマホと比較すれば30Wの充電は遅いと思います。ただバッテリーの劣化を防ぐことに注力しているSonyが充電速度に固執していると思えないのでよほどバッテリー容量が増えない限りは30W程度に制限してバッテリーの劣化防止を優先するのかもしれません。
充電時間としては2時間弱かかるので、逆に言えば充電速度を速くしないのであれば電池持ちは頑張って改善して欲しいように感じます。
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