2月10日にSamsungは事前情報通りGalaxy S22シリーズとGalaxy Tab S8シリーズを正式発表。リークがあまりにも酷過ぎて全く新鮮味がないイベントでしたがようやく発表されたことになります。
詳細は「迷走なのか。進化なのか。Galaxy S22正式発表。スペックにデザインに価格総まとめ」をご参照下さい。また今年の後半に登場が予測されているGalaxy ZシリーズですがSnapdragon 8 Gen 1+でテストされていることが判明。
少なくともテスト段階だとSamsungも現状に満足していることが判明しています。詳細は「お墨付き。Galaxy Z Fold 4はSnapdragon 8 Gen 1+で確定」をご参照下さい。
さて今回Phone Arenaによると、Samsungの新しい修理プログラムはユーザーのコストを最大半減させる可能性があるとしているのでまとめたいと思います。
コストを最大で半減に。
先日の情報からもSamsungはiFixitを提携して今年の夏ころまでには一部Galaxyを対象に修理プログラムを提供する可能性があるとしています。特に人気が高いGalaxy S21やGalaxy S20などが中心。
また修理プログラムもニーズが高いディスプレイの交換やバッテリーの交換から始まり、今後修理できる部品が拡大する可能性があるとしています。そして今回の情報によると使用済み部品に関してSamsungに返却できるリサイクルプログラムが提供される可能性があること
さらにGalaxy S22を例にみた場合ディスプレイの修理は$200で本体の修理は$800になるとされており、修理費が見合わないと思う場合機種を買い替えてしまうユーザーもいると思います。
ただ修理プログラムの導入で、ユーザーは自分で修理する必要がありますが最大でコストが半減する可能性があるとしています。SamsungはGalaxyのアップデートサポート期間も徐々に拡張しており修理プログラムとも相性がいいように感じます。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | SIMフリーはこちらで! |
|