先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回Xperia 5Ⅲの直販モデルのカラバリについてSonyがずれているなと思う理由について簡単にまとめたいと思います。
限定カラバリの不在は痛い。
先日にSonyはXperia 5Ⅲの直販モデルを正式発表。4月22日よりSony Storeや一部家電量販店やAmazonなどで販売することを明らかにしました。ストレージがキャリアモデル対比で2倍になることやDual SIMに対応することは順当な流れ。
ただ完全に想定外だったのがカラバリ。直販モデルはグローバルモデルと同じくブラック/ピンク/グリーンの3色展開。ただキャリアモデルには限定色がラインナップされており、限定色を待望していたユーザーも多い印象。
なので自分のチャンネルでアンケートをとってみましたが途中経過とはいえ状況の画像からも限定カラバリを待望していたユーザーが多い。なのでコメントでも限定色がなく購入を見送るとしている人が多数という感じ。
Sonyがキャリアからの要望で限定色を用意したのか、キャリアでの販売を優先するために限定色をラインナップしなかったのかわかりません。ただ直販モデルを購入するような人は本当のファンだと思います。
となった時に直販モデルでユーザーが落胆させるようなことは避けた方がいいようにも感じます。色々な事情があると思いますがちょっとずれているように感じてしまいます。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | SIMフリーはこちらで! |
|