先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応？」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々？Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏が中国におけるアップデート状況について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
アップデートの配信開始。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Sony Xperia1IIIおよび5IIINationalBankはAndroid12、
バージョン番号61.1.A.4.78をプッシュし始めました
。Googleパッチ3月、世界初の*国際バージョン12のセキュリティパッチはそれぞれ12月（最初のバージョン）と1月（2番目のバージョン）です。バージョン）
同氏も以前から春節以降の配信になると予測しており、さらに例年より約1ヶ月近く遅れるとしていますがようやくXperia 1ⅢとXperia 5Ⅲの中国版に対してアップデートの配信が開始したとしています。
Sonyはやはり中国を優先しているのか、配信時期が遅かったのが影響しているのかGoogleのパッチは3月と最新になっているとしています。ただこれでようやく大方の地域で配信が開始したという感じでしょうか。
あとは先日Sonyが明らかにしているようにXperia 10IIやXperia 10Ⅲへの配信が開始することに期待したいです。
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