日本時間の2月10日にSamsungは事前情報通りGalaxy S22シリーズとGalaxy Tab S8シリーズを正式発表。リークがあまりにも酷過ぎて全く新鮮味がないイベントでしたがようやく発表されたことになります。
詳細は「迷走なのか。進化なのか。Galaxy S22正式発表。スペックにデザインに価格総まとめ」をご参照下さい。また正式発表前から予測されていましたがヨーロッパの一部など半導体不足の影響かGalaxy S22とGalaxy S22+の発売が3月にずれこんでいる地域もあります。
詳細は「Galaxy S22とS22+。やはり一部市場では3月4日以降の発売に」をご参照下さい。さて今回IceUniverse氏がSamsung製のSoCについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ボロクソに批判。
発熱がひどいと批判されたSnapdragon 888とSnapdragon 8 Gen 1。そしてExynos2100とExynos2200はSamsungのプロセスルールを採用したSoCになりますが、今回同氏が以下のようにTweetしています。
Samsung’s 4nm and ARM’s new architecture is the root of all evil. It drags down the battery life of Android flagship phones throughout 2021 and 2022.
— Ice universe (@UniverseIce) February 17, 2022
今回のTweetを確認するとSamsungの4nmとARMの新しいアーキテクチャが全ての悪の根源と表現しています。同氏はSamsung製品がかなり好きだと思いますが、SoCに関してはボロクソです。
ちなみにARMのアーキテクチャも発熱にかなり影響していると予測されており、ARMから変更される2023年後半に登場するSnapdragon 8 Gen 3から発熱問題が改善されるとの噂もあります。
とりあえず今年含めてハイエンドAndroid向けのSoCはダメなのかもしれません。
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