先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応？」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々？Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてSonyはMWC2022に参加しないことが判明したと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
MWCに参加しない？
今年はMWCが従来通り2月下旬に開催されることが明らかになっておりSonyがMWCに参加するのか注目が集まっていましたが、今回以下のように投稿されていることが判明しました。
Sony Corporation has taken the decision that it will not be holding its own booth at MWC 2022. As the world has greatly shifted towards digital and online opportunities, Sony Corporation will communicate in ways that can deliver our exciting product news to a wider audience
MWC2022では独自ブースを設けず、より多くの人に情報を届けるためにオンラインでイベントを開催することを明らかにしました。つまり従来通りMWCでプレカンファレンスを開催して新型Xperiaを発表する可能性はないです。
ただ一方でこの時期に合わせてSonyが独自イベントを開催してXperiaを発表する可能性がありますが、単純に考えれば2月下旬以降の発表になるのかもしれません。
昨年と同様であれば4月頃に正式発表されるのかもしれません。
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