事前情報からもGalaxy S27シリーズは現行モデルから値上げされると予測されており、もちろん要因としてはRAMやストレージのコスト増加です。自社グループで製造しているSamsungですら値上げとなればどのメーカーも値上げ回避は厳しいと判断することが出来ます。
今回韓国のメディアサイトがGalaxy S27シリーズの値上げ幅について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
値上げはほぼ確実。

今回同サイトによるとGalaxy S27シリーズの値上げ幅に言及しており、まとめると以下のようになります。
| 検証・報道項目 | 韓国ITC報道の内容 & 影響 | 日本市場(円換算)への予想影響 |
|---|---|---|
| 💰 価格追加値上げの規模 & 主な要因 | ||
| 想定値上げ幅 | 当初計画より10万〜13万ウォン後半の追加引き上げを検討中。 | 日本国内向けにも約11,000円〜15,000円強の上乗せとなる見込み。 |
| 値上げの直接的要因 | 製造原価(AP・メモリ等の部品コスト)の負担が大幅増大したことによる利益圧迫。 | |
| 📈 モバイル事業の収益性改善に向けた戦略 | ||
| 収益確保の2大柱 | 1. 出庫価格(端末販売価格)の直接的値上げ 2. 自社製チップ「Exynos 2700」の採用割合拡大(Qualcommロイヤリティ削減) |
|
| 💡 総合結論 | 部材コストの高騰により、SamsungはGalaxy S27シリーズにおいて「さらなる15,000円規模の追い値上げ」と「コストの安いExynos 2700の適用拡大」の双方を推し進め、圧迫されたモバイル事業の利益率を死守する姿勢を見せています。 | |
少なくともモバイル部門の利益率はかなり厳しい状況にあると言われており、利益を確保するために値上げ回避は無理なんだと思います。またデザインの変更などもコスト増加の原因になっていると思います。
またExynosを採用することでSnapdragonより利益率が改善することに違いはないと思いますが、Exynos2700自体も以前のようにコストが安いわけではないと言われています。
つまりコストが増加することほぼ間違いないのかもしれません。あとはSamsungは市場によって価格調整を行い、価格を頑張った市場の分の利益率の悪化は他の市場でさらに値上げすることでバランスをとるとも言われています。
今回の情報は「韓国」なので、グローバル全体でみても値上げ幅はかなり小さい方かもしれません。
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