Galaxy S26 Ultra 開封レビュー。ほぼ隙がない王道フラッグシップ

開封。

今回SamsungさんからGalaxy S26 Ultraをお借りすることが出来たので開封レビューをしていきたいと思いますが化粧箱は従来通り黒を基調としており薄いです。またデザインが変更されておりGalaxy S26 Ultraはカメラをアピールしているように見えます。

ちなみに電源アダプターがないのはお馴染みですが最大60Wに強化されているので少しでも速く充電したいと思っているユーザーは純正の60W対応電源アダプターを購入するのがおすすめです。

フィルム選びは要注意。

一方で開封時点だとスクリーンプロテクターが装着されていないのも注意が必要だと思います。ただ反射率がカットされているGorilla Glass Armor 2を採用しているので下手にガラスフィルムを貼ってしまうと恩恵がなくなるので一番無難なのは純正フィルムだと思います。

また超音波式画面内指紋センサーも搭載しているのでフィルム選びはちょっと大変です。何よりアクセサリー選びで迷ったら純正を選んでおくのが一番間違いないかなと思います。

特にスクリーンプロテクターが純正に選択肢があるのはSamsungに感謝という感じです。

デザインを確認。

そして先日公開させて頂いた実機レポの内容と重複しますがデザインを確認したいと思います。まず本体上部を確認するとマイクにアンテナスリットで本体左側面は特段何もをありません。

そして本体右側面を確認すると音量ボタンに電源ボタンとAndroidではお馴染みだと思います。

最後に本体下部を確認するとスピーカーグリルにUSB-CにSIMトレイにマイクとお馴染みです。

サイドフレームはフラット形状かつマット仕上げで非常にスッキリとした印象を受けますが前モデルみたくチタンを採用しているわけではなくアルミにまた戻ったという感じになります。

ただ耐久性の部分でアルミに戻したことでどの程度劣るのか詳細は分かっていないです。

そして本体背面を確認するとGorilla Glass Victus 2でコーティングしたマット仕上げのガラスかつ前モデルと同様完全なフラット形状なので非常に洗練されている印象です。

ちなみにカラバリはブラック/ホワイト/スカイブルー/バイオレットのレギュラー4色に加えSamsungオンラインショップ限定カラバリとしてピンクゴールド/シルバーシャドウの6色です。

あくまでも主観ですが実際に実機をみた感じではバイオレットかホワイトが良さげでした。

Galaxy S25 Ultraと比較。

そしてここからは前モデルと比較してどのように進化したのかざっくりと確認したいと思います。まず本体サイズを確認するとGalaxy S26 Ultraの方が僅かに大きくなってしまいました。

前モデル対比で薄型化したとはいえ自分の手の大きさだと僅かに持ちにくくなった印象です。

薄くなったことで多少はマシなのかもしれませんが手にちょっと刺さる印象を受けます。一方で持ちにくくなった上に軽量化されたことでずっしり感に関してはかなりの違いを感じます。

改めてサイドフレームを確認すると材質に違いはあれど見た目では違いがよく分からないです。あとはiPhoneがショートカットボタンやカメラ用の物理ボタンを追加したことで中華系は真似していますがSamsungは真似をしないからこそサイドがすっきりしているのはポイントです。

そして本体背面を確認すると同じくフラット形状かつマット仕上げのガラスを採用しています。ただデザイン全体に直結する部分ですがGalaxy S26 UltraはR角の採用で柔らかい印象です。

正直Galaxy S24 Ultraの角ばっていた時と比較すればかなり印象が変わったと思います。

またもう一つデザインの印象を分ける部分としてはカメラデザインで前モデルは台座がなくカメラリングがかなり太めでしたがGalaxy S26 Ultraは台座が追加されカメラリングは控え目になったことで威圧感がだいぶ落ち着いた印象で個人的には好みのデザインになりました。

また台座の有無の差かもしれませんがGalaxy S26 Ultraの方がカメラが大きく見えます。

ちなみにカメラバンプ込みで計測すると前モデルはガラスフィルム込みで11mmに対してGalaxy S26 Ultraは12.8mmで実際に比較してみるとかなり厚みに違いがあります。

だからこそカメラデザインを変更した可能性もありデザイン上では悪化したように見えないです。

また本体下部にS-Penを内蔵しているのも共通ですがGalaxy S26 Ultra用はスリム化しています。

ちょっと小さくなったように感じるので人によっては逆に持ちにくくなったかもしれません。

ちなみに前モデルと違って本体に収納する際の向きが決まっているので不便になったかもです。何よりプレス画像やスペックで見るとデザインはあまり変わったように見えないかもしれませんが実機でみると細部はより洗練されており質感に関しては流石Samsungという印象を受けます。

ディスプレイを確認。

次にディスプレイを確認していきたいと思いますがスペック的にみればほぼ一緒という感じです。表示解像度にリフレッシュレートにディスプレイサイズも一緒で新鮮味に欠けると思います。

ただディスプレイに関してスペック部分ではこれ以上分かりやすい進化はしにくいかもです。

ちなみにベゼルを比較してみると前モデル対比で自分の目だとほとんど一緒に見えます。ただ先ほどの話と重複しますがGalaxy S26 UltraはR角の採用で雰囲気はちょっと違います。

一方でそこまで気にするユーザーはいないと思いますがパンチ部分は僅かに大型化しています。パンチホールが小型化するならまだしも大型化した理由が何なのか地味に気になるところです。

コンテンツの表示を確認。

そしてYouTubeを再生してみるとGalaxy S25 Ultraはガラスフィルムを貼ってあるとはいえ色味に地味に違いを確認することができ新機能であるProScalerの恩恵なのかもしれません。

ディスプレイ輝度を確認。

次にディスプレイの視認性に直結する部分として輝度ですがピーク輝度は一緒となっています。ちなみに前モデルは海外サイトを参考にすると自動調節で1417nitsと十分なスコアです。

Galaxy S26 Ultraのスコアは今後のテスト結果を待つ必要がありますが屋内で比較してみると本当に僅かにGalaxy S26 Ultraの方が明るく見えますが今回試した感じだと屋外ではほとんど一緒に見えた感じで輝度は実使用の面でもほぼ変わらずという印象です。

そしてスペックでは分からない部分ですがGalaxy S26 UltraはM14を新たに採用しています。ディスプレイにおける電力効率の改善や発色の改善など日常使う上で重要な進化ではありますがそれ以上の恩恵として新機能としてプライバシーディスプレイに対応したことだと思います。

プライバシーディスプレイ。

プライバシーディスプレイはクイックパネルからオン/オフの切り替えが可能となっています。

さらに設定から通知やポップアップ表示のみ適用することも可能でさらにアプリごとに設定が可能と汎用性はかなり高い上に実機で試してみると実用性がかなり高いのかなと思います。

正直覗き見防止フィルムの延長線かなと思っていたのでオンにすれば正面から見ても僅かに視認性が悪くなるかなと思っていましたが実際にはそんなことはなくユーザーの視認性を確保した上で左右からだとかなり見えにくくなるので覗き見防止フィルムが要らなくなります。

ちなみに注意点として日本特有かもしれませんが満員電車で真後ろに立っている人に対しては丸見えになっちゃうので今後はユーザーとの距離感でも調節できるようになった面白いです。

今までありそうでなかった機能でユーザーによってはめちゃくちゃありがたい機能だと思います。正直ユーザーによってはこれだけでも買う価値があるのかなと思っちゃうくらいです。

一方でディスプレイはGorilla Galass Armor 2で反射率がカットされている上にプライバシーディスプレイの実装とスクリーンプロテクターとの相性が重要になりそうです。

しっかり保証に入ってあえて何も貼らずに使うというのが一番満足度が高いかもしれません。

基礎スペックを確認。

そして基礎スペックを確認していきたいと思いますがOneUI8.5を標準搭載しています。またアップデートサポートは最大7年と十分過ぎるサポート期間に対応していると思います。

次にGalaxy S26 Ultraで追加された新機能に関してこんなことを言ったら怒られそうですがPixelユーザーであれば見覚えがある機能が多数追加されたという印象を持つかもしれません。

進化した?Galaxy AI

例えばスクリーンショット分析はPixelスクリーンショットでNow NudgeはPixelで言えばマジックサジェストとなっておりクリエイティブスタジオはPixelでいうPixelスタジオとPixel 10で実装された新機能の後追いに見えちゃうのがちょっと残念に感じてしまいます。

GoogleとSamsungがAIを協力して開発しているから仕方ないかもしれませんが従来は新製品の発表時期のずれからもGalaxyが先にクロスアプリ機能やGemini Liveなどを実装してきたからこそ今年もGalaxyに何かしらの新機能を先に実装して欲しかった感じです。

一方でかこって検索は一度の検索で複数の製品を検索できるようになったのは地味に便利です。

そして個人的に便利になったと思うのがフォトアシストでプロンプトで画像加工を指示できるようになったのは便利でさらに一度加工処理が終わった後に連続で別の処理を指示することが可能になったことで画像加工する際の時間とストレスが低減された印象です。

こんな機能があったら便利だなと思うことが追加されたことに違いはないですが機能としてかなり細かいのでここまで手間をかけて使う人がどの程度いるのかちょっと気になるところです。

これはGalaxyに限った話ではなくスマホ向けのAIのある意味分岐点になるのかもしれません。あとは個人的に気になっていたAirDropの互換性ですが執筆時点で対応していないです。

今後アップデート対応するのか不明ですがGoogleの発言からも実装していて欲しかったです。

容量構成を確認。

そして容量構成に関してストレージオプションは従来通り3モデル構成となっていますが最上位の1TBモデルだけRAM16GBなのは嬉しいところでゲーマー向けになるのかもしれません。

そして国内向けモデルは最新となるSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを搭載です。

ちなみにSamsungによるとGalaxy S26 Ultraはベイパーチャンバーを大型化しています。その結果放熱性能が21%改善しているみたいでとりあえずベンチマークを3回回してみました。

発熱とパフォーマンスの持続性を確認。

トップスコアに関してはしっかり伸びていますが日常使う上での恩恵はほぼないと思います。計測終了ごとに外部温度を計測したところ前モデルが42.2/42.2/40.2度に対してGalaxy S26 Ultraは41.2/41.3/38.2度と前モデルと同程度の熱さなのが良かったです。

Snapdragon 8 Elite Gen 5が暴れん坊かつベイパーチャンバーの大型化によって外部温度はちょっと厳しいことになるかなと思っていましたが実際には上手く制御しています。

次にパフォーマンスの持続性を調べるために3D Mark Wild Life Stress Testをしました。

Galaxy S26 Ultraはトップスコアが改善しつつも安定率の改善とかかなり良さげです。ちなみに計測終了後に外部温度を計測したところGalaxy S25 Ultraは39.2度に対してGalaxy S26 Ultraは38.2度なので全体的に発熱対策はかなり良くなった印象を受けます。

バッテリー関連を確認。

そしてバッテリー関連を確認するとバッテリー容量は残念なことに前モデルから変更なしです。バッテリーの輸送規制のことを考えてももうちょっと増やすことは出来ると思いますが無理に増やさなかったことを考えるとバッテリーの劣化防止など品質を優先したのかもです。

電池持ちに関しては今後様子見が必要ですが劇的な改善にはあまり期待出来ないと思います。

一方でスペック上の分かりやすい違いとしては充電速度で有線は最大60Wに対応しました。さらにQi2.2に対応したことで最大充電速度が25Wに強化されたのはポイントかなと思います。

ちなみにシリーズで充電速度が異なる理由としてはおそらくですが放熱性能の差だと思います。ただ本体にマグネットを内蔵していないのでQi2 Redady対応機種扱いになるので注意です。

その他を比較。

その他IP68は共通で生体認証は2D顔認証に加え超音波式画面内指紋センサーに対応しています。生体認証に特段進化はありませんが前モデルの時点で十分に快適だったので問題ないです。

そして音量を70%に設定した上でスピーカーテストをしてみました。前モデルと比較すると音量が小さくなった印象を受けますが中音域が強化された印象です。そのためシャカシャカ音が改善されましたが音の伸びはちょっと物足りなくなった印象です。

カメラを確認。

最後にカメラを確認していきたいと思いますがセンサーの変更は光学3倍の望遠のみです。ただ1/3.94インチと前モデルと比較しても小型化しているのでちょっと残念に感じてしまいます。

一方で広角と光学5倍に対応した望遠に関してはF値の変更でより明るく撮れるよう改善されています。とりあえず写真のサンプルを撮影してきたのでご確認下さい。

超広角で撮影。

今回のサンプルはGalaxy S25 Ultra/Galaxy S26 Ultraの順番になっているので予めご了承下さい。

カメラセンサーでみれば一緒ですがGalaxy S26 Ultraの方が僅かに明るく補正されていることを確認することが出来ます。

広角で撮影。

超広角と同様Galaxy S26 Ultraの方が僅かに明るく補正されていることを確認することが出来ます。

次に接写をしてみましたが、Galaxy S26 Ultraはびっくりするくらいフォーカスを合わせるのが大変でした。

明るく撮れるようになったのはいいですが、その分色味もちょっと派手になる時もあります。

ポートレートで撮影。

接写の時と一緒で1倍だとGalaxy S26 Ultraはフォーカス合わせがかなり大変になっています。

もともと1倍だと被写体に寄りにくかったですが、Galaxy S26 Ultraではさらに悪化した印象を受けます。

次に2倍で撮影してみました。

2倍になると比較的被写体に寄りやすくなった印象を受けます。

次に望遠画角となる3倍で撮影してみました。

センサーサイズが小型化したことも影響しているのかGalaxy S26 Ultraの方が背景ボケがいい感じです。

そして5倍で撮影してみました。

望遠画角に関してはGalaxy S26 Ultraの方が背景処理が改善した印象を受けます。

マクロで撮影。

両機種とも超広角を利用したマクロ撮影になります。

特段変わった感じはしません。

望遠で接写。

テレマクロに対応しているのか試してみたところ、かなり被写体に寄れるようになっています。

5倍でこれだけ寄れるとなるとかなり取り回しが良くなったと思います。

望遠で撮影。

両機種とも光学となる5倍で撮影してみました。

次に10倍で撮影してみました。

20倍で撮影してみましたがGalaxy S25 Ultraの方が明るく補正されている印象を受けます。

次に30倍で撮影してみましたがGalaxy S26 Ultraの方がノイズが多い印象を受けます。

50倍で撮影してみましたがGalaxy S25 Ultraはちょっと手ブレした感じです。

最後に100倍で撮影してみましたが特段改善は見られないです。

中距離で撮影。

次に5倍で中距離撮影をしてみました。

僅かですがGalaxy S26 Ultraの方が黒潰れしにくくなっている印象を受けます。

次に10倍で撮影してみましたがGalaxy S26 Ultraの方が僅かに加工感が強い印象を受けます。

取り回し含めてそこまで明確な違いはない印象を受けます。

超広角(低照度)で撮影。

次に低照度の環境で手持ちでサンプルを撮影してきました。

見落としていない限りGalaxy S26 Ultraではナイトモードがなくなっており自動判定になっています。露光時間はちょっといじれますが従来のように固定できないことも影響しているのか被写体が明るいとナイトモードにならず全体的に暗くなりがちです。

広角(低照度)で撮影。

Galaxy S26 Ultraは僅かにフレアが発生していることを確認することが出来ます。

超広角と同様Galaxy S26 Ultraの方が僅かに暗いです。

望遠(低照度)で撮影。

次に2倍で撮影してみました。

そして3倍で撮影してみましたがGalaxy S26 Ultraの方が僅かに明るい一方でフレアがちょっと入っています。

そして5倍で撮影してみましたがGalaxy S26 Ultraはちょっと不安定な印象です。

最後に10倍で撮影してみましたがGalaxy S26 Ultraはちょっとチューニング不足なのか、特に5倍以上は不安定な印象を受けます。

まとめ。

今回はSamsungさんからGalaxy S26 Ultraをお借りすることが出来たので開封レビューをしてみましたがプライバシーディスプレイが一番分かりやすい進化なのかなと思います。

一方でカメラに関しては1倍撮影時のフォーカスが合わせにくくなったのは個人的にマイナスです。また直販版でみると前モデル対比で2万円近く値上がりしたのはちょっと残念かなと思います。

とはいえ個人的には22万円でも十分に欲しいと思えた端末なので早速直販版の予約をしました。購入するなら実質負担金を抑制するためにも予約特典や下取りを利用した方がいいと思います。

製品貸出:Samsung Japan

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