正式発表から発売まで2ヶ月弱のタイムラグがあったことも影響したのか、発売日直後でもあまり話題にならなかった印象を受ける「Google Pixel Watch 4」シリーズですが、実際に使っていると派手な進化はなくても着実に進化をしていることを実感することが出来ます。
今回Android AuthorityによるとPixel Watch 4に思わぬ落とし穴があったと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
ローミングすると思わぬ落とし穴。
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今回の情報によるとGoogle Pixel Watch 4を身につけた状態でフランスから離れベルギーに行った際に、3つの警告が表示されたとしています。あくまでも同サイトの推測も混ざっていますが、SIMカードを契約している地域を離れると、Pixel Watch 4シリーズの安全機能である事故検出/転倒検出/パルス検出が自動的にオフになると指摘しています。
安全機能は、SIMの公式の国境サポートの限界まで拡張され、それを超えません。私の場合はベルギーのように、この機能が公式にサポートされている国に旅行しても、オフになります。そして、ローミングが無料で、人々が常に国境を越えるヨーロッパでさえ、あなたはすべての安全特権を失います。
そもそもベルギーが安全機能の対象外地域であればオフになるのも分かりますが、そうではないからこそちょっと残念という感じです。逆に現地のSIMカードを契約してアクティベートすれば引き続き使えるようになるのかなと思います。
現時点でGoogleはなぜこのような仕様にしているのか分かっていません。自分は日本から出ることがほぼないので気にしたこともなかったですが、海外へよく行く人かつ安全機能も重視している人は注意した方がいいのかもしれません。
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