直近の情報からもGalaxy S26シリーズ用の純正ワイヤレス充電ドックが「Qi2」に対応していることからも、いよいよ本体にマグネットを内蔵することでQi2に正規対応する可能性があります。
一方で中華系に関してはQi2に非対応で、それこそOppoなどは純正アクセサリーとしてマグネット内蔵ケースを用意していますが、本体には内蔵していない状態です。
今回Digital Chat Station氏がマグネット対応アクセサリーについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
いよいよ内蔵する可能性。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
実は最近、すでに次世代フラッグシップのハンドボードを見ています。大量の2億画素のメインカメラと望遠映像のほかに、磁気吸引プラグインレンズは評価中であり、内蔵磁気吸引ワイヤレス充電も評価中です
どのメーカーのことを示唆しているのか不明ですが、面白い部分としてOppo Find X9 Proで採用されたマグネットタイプの外付けレンズが気になるメーカーが存在しており、さらに本体にマグネットを内蔵する可能性があることです。
おそらくOppoの動きが一番早いのかな?と思っていますが、中華系全体で同様の流れになったら面白いです。ちなみに本体にマグネットを内蔵したとしても、「Qi2」ではなく独自規格を優先するのかなと思います。
少なくとも中華系の主要メーカーもマグネットを内蔵するようになれば、一気に流れが変わるのかなと思います。
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