日本語はマイナス。Pixelの一部新機能がより多くの地域で対応に

先日開催されたGoogleの新製品イベントにおいてPixel 10シリーズの発表に合わせて多数の新機能も発表されています。目玉機能となるカメラコーチやマジックサジェストは標準搭載されていますが、一部機能はアメリカ限定となっていました。

今回9To5GoogleによるとGoogleは一部新機能をより多くの地域で実装したことが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。

日本は対象外。

今回の情報によるとGoogleは一部新機能をより多くの地域で展開することを明らかにしたとしています。

対象地域
詐欺の検出 オーストラリア、カナダ、イギリス、インド、アイルランド
コールノート オーストラリア、カナダ、インド、アイルランド(β版扱い)
コールスクリーン オーストラリア、カナダ、アイルランド(インドはβ版扱い)

今回の情報をみる限り、あくまでも「英語」を使っている地域で拡大した印象を受け、多言語化はまだまだ進んでいない印象を受けます。もちろん今回の拡大地域に日本は含まれていません。

何より最近Googleは新機能を発表したとしても最初はアメリカ限定となっていることがあり、他の地域のユーザーからの不満の声も大きくなっています。直近でみるとPixelスクリーンショットが国内で展開されるまでにだいぶタイムラグがあった印象を受けます。

Pixelはカスタマイズ性は乏しいかもしれませんが、アップデートにはかなり積極的なメーカーなので今後もしっかりと新機能を追加していってほしいところです。

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