先日にはGoogle Pixel 10シリーズが一部市場で発売に。昨年と異なり今年はAndroidの配信時期を前倒ししたこともありGoogle Pixel 10シリーズはAndroid16を標準搭載している上に、想定外だったのがAndroid16 QPR1を標準搭載していることです。
今回Android AuthorityによるとPixelでデスクトップモードを有効化することが可能になったと報告しているのでまとめたいと思います。
デスクトップモードがとりあえず使える。
先日よりGoogleは9月のセキュリティアップデートに加え9月のFeature Dropの配信を開始しました。そして今回の情報によるとGoogleは待望のデスクトップモードをついに対象のPixelに提供したとしています。
ちなみにデフォルトでは有効化されておらず、開発者オプションから有効化してあげる必要があります。また有効化した後に本体を再起動。そうすると設定から「接続されたデバイス」に「外部ディスプレイ」に移動してディスプレイのテキストサイズやレイアウトを管理することが可能になるとしています。
タスクバー、ステータスバー、フリーフォームアプリウィンドウを備えた外部ディスプレイにデスクトップのようなインターフェイスが表示されます。MicrosoftのWindowsオペレーティングシステムと同じように、これらのウィンドウを自由に移動、サイズ変更、およびスナップを横にスナップできます。
注意点としてUSB-Cによる外部出力に対応した機種である必要があるためPixel 8シリーズからのPixelのみが対象となります。またGoogleは今年の年末を目処に配信をするとしていることから、現状だと使えるようになったとはいえ完成しているとは言えないと思います。
何よりSamsung Dexをベースに開発したことが判明しているので、Galaxyユーザーにも親しみのあるUIになっているのかもしれません。興味がある人はぜひ試してみてください。
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