事前情報からも来年正式発表が予測されているGalaxy S26 Ultraですがメインカメラセンサー自体に変更はないと予測されています。ただレンズ構成は変更され「可変絞り」が復活する可能性があると予測されています。
今回PhoneArt氏がGalaxy S26 UltraのRAMについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
容量は変わらず。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Galaxy S26 Ultra 10.7Gbps LPDDR5X
— PhoneArt (@UniverseIce) August 8, 2025
同氏のポストをみる限りではRAMの規格も変更されておらず容量に関しても12GBと現行モデルと一緒です。ただGalaxy S26 UltraではRAM12GBモデルしか存在していないという意味ではないかもしれません。
現にGalaxy S25 Ultraは一部市場限定でRAM16GBモデルが存在しており、Galaxy Z Fold7に関しては1TBモデルのみRAM16GBとなっているので、レギュラー化するか不明ですがGalaxy S26 UltraでもRAM16GBモデルが用意されていてもおかしくないです。
近年、競合するAndroidフラッグシップはベースとして16GBのRAMを正規化しており、24GBにもなるものもあります。したがって、S26 Ultraが実際に12GBの場合、Xiaomi Ultra、OnePlus 15、GoogleのPixel 10シリーズ、およびその他のライバルと比較して、パワー不足に見えます。
何よりRAMの容量が底上げされないということは、Galaxy S26シリーズでもRAMの容量を逼迫するようなAIの新機能に対応しないと考えることが出来ます。
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