GoogleはPixel 10シリーズで電池持ちや発熱対策に注力しているとも言われており、さらにバッテリーの劣化を防ぐためのバッテリーケアにも近年かなり力をいれている印象を受けます。
一方で世代を重ねるごとに安定してきたとはいえ既存モデルは電池持ちに課題感があります。今回RedditにおいてGoogle Pixel 9の電池持ちの悪さの原因について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
電池持ちが改善した?
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
ここにいる何人かの人々は、すべてのバッテリー/充電最適化オプションを無効にし、Devで「キャッシュされたアプリの実行を一時停止」を有効にすることを推奨しました。より良いバッテリー寿命を得るためのオプション、そして私はそれ以来簡単に2日間のバッテリーを手に入れています。このスクリーンショットもほぼ2日間の待機時間です。
以前は1日間のスタンバイで最大6〜7時間でしたが、今では2日近くのスタンバイ時間で8時間または9時間を簡単に取得できます。
少なくとも今回の投稿者の個体だと「バッテリーの最適化」に関するオプションに何かしらのバグが発生している可能性があること。その結果電池持ちをよくするどころか電池持ちの悪化の原因になっていたことになります。
また7時間の待機状態においてオプションがオンの状態だと消費電力が7%だったのに対してオフにしたら2%に減ったとしています。全ての個体でバグが発生している可能性は低いと思うので全ての個体で今回の方法を試して電池持ちが改善するとは思えません。
ただ上記の画像のように「Instagram」や「facebook」など燃費が悪いアプリかつ最近バグが話題になったアプリを割と積極的に使っている人で電池持ちがどうしても悪いなと思った時にちょっと試してみるのはありかなと思います。
とはいえある程度同じリズムで使える時に試してみないと実際に違いがあるか分かりにくくなるので注意が必要です。
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