先日にはHonorは中国市場でイベントを開催してHonor Magic V5を正式発表。IP59への対応など想定していたよりも進化していた部分も多く、Samsungを牽制するには十分な存在になった可能性もあります。
今回Honor Magic V5のスペックでちょっと注意すべき点があるのでざっくりとまとめたいと思います。
地味に注意すべきポイント。
まず最近の中華系で割とあるあるになってきたのがカラバリによって本体の厚みが重さが違うことです。これは採用している素材の違いから発生していることが多く、折畳式機種だけではなくストレートタイプでもあります。
ホワイト | その他 | |
開いた時の厚み | 4.1mm | 4.2mm |
閉じた時の厚み | 8.8mm | 9.0mm |
本体の重さ | 217g | 222g |
あくまでも現時点で世界で最も薄くて軽いブック型の折畳式機種と言えるのは「ホワイト」のみとなっています。ただスペックでみるとめちゃくちゃな差があるわけでもないので、自分の好きなカラバリを選んだ方が幸せなのかなと思います。
Honor Magic V5
▫️6100mAh🔋 ~ 1TB variant
▫️25% Silicon content
▫️901Wh/L Energy Density▫️5820mAh 🔋
▫️15% Silicon content
▫️874Wh/L Energy Density #Honor #HonorMagicV5 pic.twitter.com/VoVeFqz9P3— Tech Home (@TechHome100) July 2, 2025
そしてもう一つ注意すべき点としてバッテリー容量で1TBモデルのみ6100mAhのバッテリーを搭載しています。Honorによると電源管理を制御するための独自チップを搭載しているとの話で前モデルよりは電池持ちが改善していると思います。
ただ280mAhの差は特に電池持ちが悪いことが多いHonor Magic Vシリーズでは非常に重要になるかもしれません。何よりバッテリー密度の違いからもスペックに差が生じており、単純に1TBモデルのみにしたのはバッテリーのコストが高いと判断することが出来ます。
今後グローバル展開もされるみたいですが、どのカラバリがグローバル展開されるのか非常に気になるところです。
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