最近はどのメーカーでもバッテリーケアに力を入れている印象を受けますが、Sonyは割と昔から積極的に力を入れていた印象を受けます。一方で他社と比較するとHSパワーコントロールは一部アプリに限定されるなど、バイパス充電と比較すると不便な部分もあります。
今回RedditにおいてXperiaのバッテリーケアについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
フル充電されてしまった。
今回以下のように投稿されていること判明しました。
バッテリーケアは常に80%の充電制限でオンになっています。
仕事に行くとき、私は電話のプラグを抜いて仕事に行きました。午前中に約1時間プラグを差し込んでいたので、充電されているかどうかを確認することさえ気にしませんでした。そのため、80%まで充電するのに十分な時間がありました。オフィスに着くまで画面を見なかった。
それからサプライズ。同僚からメッセージを受け取り、電話を机に戻す前にバッテリーのパーセンテージを見て、99%のバッテリー充電を見ました。
これは不具合ではなくバッテリー容量を見直すために不定期にフル充電される仕様となっています。バッテリー容量が同じ80%だとしても、開封直後と使い始めてから3年経過したタイミングでは劣化が進んでいることからも異なる可能性があります。
そのためバッテリーの状態をみるためにもフル充電して最適化するようになっています。また電池残量がフルの状態は悪いというイメージが強いですが、どちからと言えば100%の状態でも充電が続く過充電の方がバッテリーにかなり負荷がかかるのかなと思います。
また充電容量を80%に制限してもバッテリーの劣化が進まないわけではありません。正直な話バッテリー管理において理想の状態で使い続けるのはバッテリーケアに依存しているだけでは足りないです。
そしてそこまで神経質になって使うのは個人的には本末転倒なのかなと思います。割と今回の事象は勘違いされていることで不具合ではないことを認識しておくのがいいのかなと思います。
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