事前情報からも今年後半から来年に登場が予測されているOppo Find X9 Ultraはメインカメラセンサーと望遠が刷新されると予測されています。さらに現時点で開発が進められているプロトタイプは2種類存在しており、一つは200MPの望遠センサーを搭載。
そしてもう一つは50MPだけど1/1.3インチの望遠センサーを搭載すると予測されています。今回Digital Chat Station氏がOppoなど今後登場するフラッグシップモデルのカメラセンサーに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
最新センサーが続々と登場。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
次世代の新しい旗艦、現在見たいくつかの新しいメインカメラ：
一つのステウェイ50Mp 1/1.28″、一つのサムスン200Mp 1/1.4″ HPB*、一つのソニー50Mp 1/1.3″± IMX09A、一つのハウウェイ50Mp 1/1.3″ OV50Qなど、そしていくつかの秘密モデル、例えばソニー200Mp 1/1.1″など、超大型カップ独占、規格トップ中トップ
個人的に気になる部分としてはSony製のセンサーで、200MPの1/1.1インチセンサーは以前より言われており、vivo X300 UltraやOppo Find X9 Ultraが採用する可能性が高いのかなと思います。
一方でセンサーサイズを考えるとLYT-900と比較してどうなのか不明ですがコストはそれなりに高いのかなと思います。そして今回の投稿だと1/1.3インチのセンサーも開発していることを確認することが出来ます。
センサーサイズや画素数でみればOppo Find X9 Ultraが望遠として採用する可能性があるのかなと思います。一方でセンサーサイズで見ればXperia 1Ⅷでメインカメラセンサーとして採用しても悪くないように見えます。
現状だと1/1.3インチとメインカメラセンサーに採用するのに丁度いい選択肢がないこと。またSony肝入りの2層トランジスタ対応センサーは全く増える様子がない印象を受けます。
実際のところどうなるのか不明ですがXperia 1Ⅷで採用した丁度良さげなので今後に期待したいところです。何よりXperia 1Ⅶで望遠が刷新されなかったからこそ来年が楽しみです。
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